16年7月16日。観客数10,618人。最高の浦和は53、951人。
鳥栖にとって名古屋は一番のお得意さん。 過去3年4勝2分け無敗。一方、名古屋は現在、10戦して勝ち星なし。 年間順位は降格圏の15位。 ”鳥栖が勝って当然でしょう!”のデータがそろう。 もとの名門のグランパス。 真っ赤な赤シャツにフランス国歌。 ”立て!飢えたるものよ! 今ぞ日は来たる! ・・と叫ぶ。 応援団はひいき目に見ても300人か。 ただしSS席には結構目立つが弱り目に祟り目かも・・・。 鳥栖は祭日前でもあるので子供が多くかなりの観客数と思ったが1万人の最低だった。 やはりホームタウンを増やす。 駐車場を確保するなどの努力をしないとガラガラになること必至である。 試合は退屈だった。 シュート数は11-3名古屋側に勝ち目はなかったが鳥栖はことごとく拒まれた。 ←東の空には12夜の月がぽっかり! ハーフタイムには花火が揚げられたが 我々SS席の右後方の空でありほとんど見えなかった。 音と煙だけである。 4方面から揚げないとあまり効果的ではない。 名古屋にはもと全日本のキーパー楢崎が居る。 一筋縄ではいかぬ。 結局痛恨のドロー。 ここで勝ち点3をとり次週の福岡で3連勝すれば降格圏から脱出できたのに! 下位チームから勝ち点を取れないのではいつまでもサポーターは救われない。 計算道理に行かないのがサッカーというスポーツの面白さ、もどかしさかな~
by nandemo29
| 2016-07-18 10:15
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