乗り換え春休みを利用して恒例になった孫孝行を果たす旅へと出かけた。
香港へは返還(1997、平成9年)の3年前に一度出かけたから13年ぶりになる。 当時空港が街中にありサーカス飛行とも云われ、目を閉じてクワバラクワバラを唱えるほどだった(*^_^*)今回は上海経由、国際線での乗り換え。 数年前、離島に世界第二位の長さを誇る吊り橋を懸け、立派なハブ空港(世界第二位3800mの滑走路2本・1日900便。年間利用客5千万人・ゲート数70)建設。世界の都市インデックスによると都市ランキングではニューヨーク・ロンドン・パリ・東京に続いて第5位の都市という。東京の半分の面積に700万人。都市部、平地では1平方kに20万人が居住するというから喧騒さは世界1位だろう。 ガイドの葉さんは40代後半で5ヶ国語を話すと云うス-パ-レデイ。公務員の旦那とケンブリッジに留学している息子が居るという熱弁の熟女であった。(当地の公務員の子女の多くは国家からの支援・・・留学費の三分の二・・で留学する子が多いという。昔からの関係でやはりイギリスがおおいそうだ) かたち通り民芸店、ショッピング、お寺参りで時間を過ごす。 ☜夕食は北京ダック。右上の皿。(コックが切る前にうまそうな丸焼きを見せに来たが、残念ながら記者の目を持たずに見過ごしてしまった)あまりうまいとは思わなかった。 前回の旅行で一番の印象は世界の富豪が泊まるペニュシュラホテルであった。いまも存在感は十分である。(一泊20万円、スイート50万円、コーヒ一杯3800円、駐車場は超高級車ばかり(@_@;)) ☜夜8時。その前の海岸で光のショウ・・シンホニーがあった。対岸・・香港島と光の競演をするショウである。大勢の客たちが集まった。気のせいかイギリス人が多かった。 ☜泊まったl'Hotelはツインビル84階建、1200室、築3年の近代ビルであった。北の郊外だから田舎かな~・・とおもっていたら大都会で密集ビル街でもあった。平均で60階ほどの雑居ビルの多くはⅠ~3階が店舗で賑わっていた。 ビルの多くは3階の陸橋でつながっていた。 ⇓ホテルの窓からの雑居ビル、周りにこんなビルがずらりとある ⇓上のビルの一階にあったセブンイレヴン。結構街角に目立った。 缶ビール一本350cc100円 以下続く
by nandemo29
| 2010-04-08 11:18
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