12年3月10日(土曜)、サガン鳥栖が夢の JIでのデヴューを果たした。
スローガンは夢・結束! さすがに球場入口は賑わっていた。 雨の予報に反し快晴、強風。 いつもはほんの10分ほど前に駆け込みで行くのに、今回はそうはいくまいか~・・・と1時間ほど前に球場入りをした。 対戦相手は昨年12位の強豪セレッソ大阪。新監督は元ブラジル代表のソアレス。ブラジル人2人を連行したのか補強し、清武、金の日韓代表が看板。 S席はほぼ9分の入り、対面のSS席が6分ぐらいだろうか。 入場者数、1万1千、予想したほどの人は来ていなかった。開幕戦でJ1の中で最低であった。[最高は広島の2万9千人)夢結束にお寒い土地柄の土壌か。やはり田舎だし、とてもかサッカー文化が根付くのはまだ遠い先になろう!(ドイツの一部リーグは平均で4万5千人というから凄い数) セレッソ大阪のサポーター席は300人ほどか?やはり伝統あるチームは追っかけてくる熱狂なファンがいるもんだと感心。応援も素晴らしかった。 ♪清武のゴールが欲しいよ!J そして新米のサガン鳥栖への友情のエール J1!ゼイワン・・ ト~オス! 新幹線も出来たし、夜行便の船なら安くて来れるだろう。貸切バスが2台止まっていた。 ⇓開会式は県知事、市長の挨拶、そして3・11への黙とうが捧げられた ゲームは立ち上がり、風上を利用しての攻撃。ロングキックなどで、3連続のコーナーキックなどがあり、あわやというシーンで賑わせた。前半はひいき目だが7分で支配していたろう。ルーズボールが面白いほど取れた。 後半になり、風下になったのに、赤星GKは執拗にロングボールをけり続けた。相手カウンター攻撃の餌食となり結構危険なシーンがいくつもあったんのに馬鹿みたいに蹴り続けた。 これに相対的にセレッソのキーパーは前後半とも慎重にDFにボールを転がし両サイドへの巧みな切り替えで攻め上がり、ゴールを目指した。 結果はゼロ:ゼロであるが、両軍とも3点は取っても良かったほどの惜しい、チャンスもあったし、ピンチもある涌かせる、面白い試合だった。 ☜昨年のJ2 得点王 豊田選手 昨季リーグ2位タイの67点のチームをゼロ点で抑えたのは良しとすべきだろう。まあひいき目でみればホームで勝てなかった鳥栖の悔しい引き分けであろうか。 戦いすんでサポーター席で交歓・・・・・どうにか勝ち点1は取れた⇓ 次回は早速、所要でいけない 17日、敵地で磐田 24日、ホームで横浜マ 是非、初の勝ち点を挙げてほしい!
by nandemo29
| 2012-03-11 17:25
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