12年6月16日。梅雨入りが本格化。
豪雨で高速道路の通行止めなどが報道される中での対川崎戦。 ワールドカップ予選3試合とナビスコカップの関係で1か月ほど中断されていたJ リーグが再開された。 ☜雨で少ないと思ったが入場者は続々! 川崎フロンターレは、川崎市に本拠を置く。 前身は富士通。 フロンターレとは前向き、正々堂々といった意味を持つ。色はサックスブルー。 マネキンはいるか。 ☜アウエー選手団は300人ほど。 甲板選手に、稲本潤一、中村憲剛などもと全日本の選手がいる。 現在7位で勝ち点22。鳥栖が8位勝ち点20.この試合勝てば逆転するという大切な試合。とにかく上に勝ち、下に負けなければ順位はあがる。 中盤でもっとも大事な試合の一つであろう。 雨にも負けず入場者は9603人。 雨が激しいので車で行った。結果的に駐車場がなく苦労して住宅建築予定地に無断で止める結果となり。、歩いて行った方がうんとましだった。遠路からきている人はどうしているのだろうと思いやられる。当局者はもっと真剣に考える必要がある。 今日も鳥栖の選手は動き回った。早い寄せ、執拗なマーク。 ナビスコ杯を含めて10戦無敗(7勝3分け)の実績を示して好調であった。 公式記録ではシュート数は鳥栖10VS川崎7であったが我々サポーターには15対7ほどに見えた。 後半も攻めに攻めたが一蹴のスキをロングボールで責められ35分、アット云う間ににゴールを許した。 サッカーはタラレバ、惜しかったでは済まされないスポーツである。ゴールに入れてナンボ。 10戦無敗はアットいう間に遠のいた。これからの3試合ぐらいで J1 残留が見えてくるだろう。 瞬間風速で9位と言っても、下には勝ち点3以内に5チームがおり、これまたアットいう間に逆転されてしまうからである。 その下では残留争いの波にさらされてしまう。 オーレサガン! ⇓雨の中、敗戦後のサポータへの挨拶は足取りが重い
by nandemo29
| 2012-06-17 10:24
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