12年8月2日。
東の端のオスロを出て西へと向かう。スエーデンも、ノルウエーも森林国家で湖が多い。 ミョーサ湖という最も大きな湖沿いを走り、’94年、冬季オリンピックが行われたリレハンメルへと向かう。 今は小さなひなびた寒村で兵どもが夢の跡であった。 13世紀にたてられた、ノルウエーは海賊の本尊。バイキングの木造建築物。スターブ式教会。 ノルウエーは国教がカソリックで給料からみな一定のお布施が差し引かれるとか 日本でしいて国教と云えば天皇家が祭りごとを行い、国会議員センセイが揃ってお参りする神教? 日本ではちょっと考えられない。 教会に属する墓地、明るいさ一杯、日本の幽霊が出るような墓地とは全く違う。かって我が生地の墓地は鬱蒼として首つりの名所であった。 8月と云うのにまだ雪をかぶっている山々。1500mにあるダレスニッパ展望台。下の道路をバスが登ってくる。⇓ 夕刻この旅の本番となるガイランゲフィヨドルのホテルに到着。
by nandemo29
| 2012-08-13 11:31
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