13年10月21日、月曜。
久住、大船山へ行く。 5・45自宅出発、高速経由9,20分長者原に到着。 9・30分長者原を出発。 11時30分、頂上へ。 13時、出発、17時長者原到着、18時40分無事帰着。 平日にもかかわらず長者原第一駐車場はほぼ満杯。第二駐車場へ。お先にどうぞ!の精神でゆったり歩く。 途中、若い人にお先にドーゾ!と言ったオッサンと会話を交わした。 いやア~、ほぼ同じぐらいでしょう!と先方。 おいくつ?・・・・・なんと彼は60歳だそうな姿,格好、顔、皮膚はお互いほぼ老木であまり変わらない! いや~あなたがお生まれになる前から私は久住に登ってましたよ! ☜登山途中、20分前に通過した段原方面もはるか彼方! 右上の大きな米窪の左の段原には数十人が昼食中だったがほんの小さくしか見えない。 平日にもかかわらず好天気、頂上は沢山の人で賑わっていた。⇓ ツアー、登山クラブなどの団体、鹿児島や山口からの人でびっくりするほど多かった。 悠久の自然の織りなすさまは凄い! 造物主の作り給えるこの景観! まあ行けなかったあなたも黙って見事な景観をご覧いただこうか。 お暇の方は30秒の動画をどうぞ! いつもは30分ほどで下山するのに今日は一時間長く滞在したので、年甲斐もなく、身も心ももみじ模様になってしまった ☜登った山を振り返る。 ♪山よさよならご機嫌よろしゅう! また来るときにも笑逢っておくれ! いつまでも永久に! 老い行く、命ある我が身がいとおしい いつも山との別れはつらい! 坊がヅルにはいくつかのテント、いま降りてきた大船山の頂を振り返りみる。 午後2時半、テントを担いでこれから登る・・という男性に逢った。頂上の御池でキャンプするという。 去年は3泊したそうだ(@_@;) 草原にはいつものように可憐な花がいたわるように咲いていた。 秋の日はつるべ落とし! 4時を過ぎると山は夕暮れの模様を一段と濃く染めていた。
by nandemo29
| 2013-10-22 20:49
| 山
| TOP
|
ファン申請 |
||