14年、6月24日。
スイスへ向かう。 福岡からのツアーは直行便が無く、大韓航空によるインチョン空港経由が殆ど。 大韓航空は、行き帰り3時間余りここで買い物をさせたいのが本音らしい。 つい甘い小生も行き帰り免税店でご奉仕 実質7日間で九州ほどの面積を反時計まわりに、北から降り、中央のグリンデンワルト、西端のジュネーブ、南端のツエルマット、イタリア・ミラノに隣接するサンモリッツ。そして東のハイジの里を東に北上する旅人となる。 チューリッヒ空港はヨーロッパ屈指のハブ空港。 福岡を10時30分出発。 20時着。時差ー7時間。同日の21時にホテルへ! (待ち時間込みで17時間) ☜ホテルの前は中央駅、市電が走っていた。 翌朝、時差ボケ解消のため、早朝散歩してみたが町は綺麗。 チューリッヒ湖には豪華なヨットが一杯泊まっていた。 銀行、保険などの立派な建物が目につく。 なにしろ世界の耄碌した富豪や不正で稼いだ人達が・・・・それも・・・大勢!!!! 大金を持ってゾロゾロ集まってくるところだ! 多分、その大部分は引き出されることが永久に無い!!!…銀行にとって一番「おい~し~い!」死蔵預金となることだろう。 金融機関に勤めた小生だけによくわかる (本人がパスポートを持って引出に来なければ・・・・引出は不可能!) ルツェルンへ行く。 ⇑大きな岩に彫刻されたライオン記念碑。 観光客は日本人と中国人ばかり! フランス革命のとき、ルイ16世を守り戦死したスイス傭兵を偲んで造られたという。 スイス三大風景の一つ。 ヨーロッパ最古の屋根付き木造橋。 天上に書かれた絵画。 ☜旧市街 どこのうちも出窓には花がいっぱい! これは田舎へ行っても同じであった。 観光立国・・・Well come!!が国中にあふれていた。
by nandemo29
| 2014-07-04 19:36
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