14年6月28日。
前泊はツエルマットの街。 モーニングコール5時。 尤も小生はもう20余年も4時半に起きているから関係ない。 正月、初日の出を拝みたいというのが日本人の文化である。 なにせ・・・ご来光を!!!と、富士山登山者も8合目の宿から・・・・3時過ぎになると・・・・ゾロゾロ登る。 ツエルマットの川を逆登ったところに橋がある。朝焼けのマッターホルン!!!日本人橋と云うそうな」地元の人たちは何で朝早くから?と驚くが・・・日出ずる国の民はあくまでも日の出を待機する。 365日、天気の日ははおてんとうさまはきっと出てくるというのに なにせ!!!ここツエルマットは日本人ばかりである!!! 5時37分!外は雨だった 解散! 雨の日でもツアー!予定時間通り8時15分発の登山電車に乗る。 ゴルナグラード登山電車。3100mの展望台まで登る。 台湾からの31名のツアーの乗客あり。さっそく席を譲りブロークンインぐイングリッシュで話が弾む!両親と娘の3人! 小生の年齢を・・・・頼むから教えて!・・・と。 アンビリバボー!と言われた (ついでに言えば2時間後の下り山電車でも偶然にも同じグループと一緒!!またも席を譲った。全く同じ質問攻めにあった)最終地点では双方の人たちと握手して別れた。民間親善である) 頂上のゴルナーグラ-ト駅(3100m) スイスナンバーワンと言われる展望台からは霧のためほとんど展望効かず、残念。 人気の山頂ホテル。 天気さえよければマッターホルンが手に取るように見える! 今回は国交150周年ということで指定された場所の5つで嬉しい景品の受け渡しがある。 ここではチョコバーをゲット 駅を3つほど下り、標高3900mほどの地点。ここでも現地調達の日本人ガイドによる高山植物の説明会。 雨の中傘をさして1時間余り回る。
by nandemo29
| 2014-07-07 20:29
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