4年ほど前に吾輩はふんどをし愛好している旨のことを書いた。
2010・8・26.熱帯夜とふんどし その記事に最近読者からのヒットが多くなった。 なぜだろう?・・・と思っていたらいまどきになって女性のふんどし愛好家が増えたという。 いまどきは、おんなもすなりおしゃふんどし! ←図書館で見てびっくり なんと著作は「日本ふんどし協会」という。 ふんどしは男がするものと思っていたがいまどきの女子は男女同権!!とばかりに、 同じランクに並んでしまったようだ。 女医さんまで引き出し、いろんな理屈をつけてふんどしの有効性を並べる。 医学的にも推奨されるとすれば今後も増え続けることだろう。 NHKのあさいちでも大推奨だったとか。 ネットで索引するとまばゆいほどずらりと並ぶ。 古来の夏祭りは威勢のいい男衆の専売のようだったが今後はカラフルなオシャフンの女子勢がふえるかも みだらにならないように締めればいいだろうし、(ちなみに男の姿を見てわいせつだと騒いだガイ人はいない)観光客を呼びたい外務省の援助もうけられること必至! 高市少子化担当相は靖国に参る暇があったらゼヒ国家予算でおしゃれなペアふんしを配布してもらいたいものだ。 いまはやりの広島カープの女子会も「おしゃふん」でやったらどうだろう。(おしゃれなふんどしの意) もともとふんどしは身分の高い人の下着であったという。 いまどきセックスレスとか言うが、ペアふんどしで風呂上りちょっとビールを!とくれば華やぐことは請け合いという。少子化もたちまち解消か! 体にも、衛生的にも抜群というから鬼に金棒どころではない! もともと男のふんどしは晒し製であった。 百円ちょっとでできる。 前部の局部は二重になっており 猿股よりも一物は目立たない わいせつ感など微塵もない。 いま女子化のおしゃふんは高級リネン(亜麻)で作るそうな! ちょっと豪華である。高いかもしれないがファントム一機よりも安いことだろう。 しかも少子化が一気に解消すればありがたいこと請け合いである。
by nandemo29
| 2014-09-10 11:33
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