緑花試験
今年も緑花試験を受けに入った。受験番号07-042-00XXである。(第七回、佐賀、,届け順) 財団法人 公園緑地管理財団 というあの吉野ヶ里公園を管理するずいぶん暇な国の外郭団体がやっているお遊びの試験である。 受験者はなんと去年の半分で61人であった。小生より年配者がちらほらとお見受けしたが、主催者の挨拶ではどうやらこちとらが最高齢者とのことであった。 11月の試験なのに7月に案内があり、9月に受験料3千円なりを振り込まねばならない。 あまり時間が空いているので{振り込んだか}との問い合わせまでしてくれる。 70分で80問出題という半端な方法である。10進法、時間単位の感覚からするとずいぶん間抜けたやり方である。なんで60分で50問、とか、90分で100問とかしないのだろうか?(現在80点満点) 当事者は時間配分も、採点も半端となるのがわかっていないらしい。 試験はマークシート方式で5択方式である。花、樹木の写真が添えてあり、問題を読まなくてもすぐにわかるのが50題、すこし頭をひねるのが10題、も少し頭を使うのが10題、ちょっと歯が立たないのが10問ということになる。 花や樹木の知識はもちろんのこと歴史、文学、美術、音楽などの博学がそこそこに要求される。 来年2月、61問取れば上位15%に入ることができ1級の認定証が来る。時間があまり見直しして迷った挙句、訂正すると・・・たいていはなぜか?間違ったほうにつけてしまう。終了後回答書が配布され残念しきりとなる。 取得成績については言わぬが花だろう。上には上がいる。70問で特級(1%) まあボケ防止にはなるかもしれない。 来年はもうやめようかとも思ったが18年11月12日、来年のスケジュール表に印をつけた。
by nandemo29
| 2005-11-29 09:43
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