ミサイル発射の意味するもの
先ごろ、ヴィクター・ソーン著、副島隆彦訳「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」徳間書店・上下というのを読んでみた。ここには驚くべきことが次々に書かれていた。吃驚することが沢山かかれていた。ガセネタかもしれないが、思い当たる節はある。 諸兄姉はどうお考えだろうか。本の内容をほんのいくつか列記してみたい。 いま、世界のいろんなことを操っているのは、米、「連邦準備銀行」であり、その支配者であるロックフェラー、ロスチャイルドなど十余の銀行家であるという。 小泉首相は「どういう意図かわかりませんね~」と首を振り、評論家は勝手なことばかりを述べている。しかし今日、即座に原油は先物でストップ高まで上げ史上最高値をつけた。 国内株価は即200円も下げた。 1)国連の事務総長はジンバブエでの記者会見で「エイズウイルスは偶発的に発生したものではなく、アメリカ軍部のならずもの部隊とWHO「世界保健機関」が結託して、何千万人もの罪の無い人々(あるいは無駄飯食い)を巧妙に殺害するために発明された」と発表した。 さらにこの大量虐殺は「十分な数が減るまで」無期限に継続されると語った。つまりエイズウイルスは計画的に人工的に作られ、アフリカ全土や同性愛者に広まったものである。 誰がなんのためにそのようなことを仕込むのか?メリーランド州ニアル「フォート・デリック生物戦争センターが鍵を握っている。 2)あの9・11事件は巧妙に仕組まれた事件である。アメリカの国民を次の戦争に引き込むために、計画された大きな陰謀そのものである。当時なぜ米軍の「緊急防衛体制」は解除されていたのか。軍事費に年間33兆円もかけてあらゆる装備をもっている米軍が一テロリストのなすがままに攻撃されることはありえない・・などなどと24もの理由をのべている。要するに次の戦争をするために仕組まれたものだ。 3)ついでに言えばなんとあの真珠湾攻撃もルーズベルト大統領たちに仕組まれて実行されたものであることが解明されている。 日本軍は45年春、講和を望んだが、ルーズベルトは原爆の実験までは受け入れないとした。 これらはすべてロスチャイルド、ロックフェラーなど連邦準備銀行(FRB)の大株主の銀行家たち(真の支配者)によって仕組まれている。彼らは目下最先端の技術を中国にひそかにどんどん投げ与えており、中国を次の覇権国に育てようとしている。というのである。 ふりかえって、今回の打ち上げをこの論法で推測すると次のようなことが考えられる。 日本では最近、基地問題でヤンキーゴー・ホーム的な考えが蔓延している。戦争反対の声が高い。その声を抹殺するには日本人に恐怖心を与え、自衛・自守の声、自己防衛の考えを植えつける必要がある。やっぱり軍備は大切だとの世論を高くする必要がある。 北朝鮮は、ある支配者の要請もありデポドンを打ったほうがメリットがあるのだ。 これによって儲かる人がいる。 このことはコイズミでは解らないだろう。かれはロイドのめがねをかけ、プレスリーを唄うしか能がないのだ。 以上は、ガセネタ風に考えてみた。諸兄姉のお考えやいかに?
by nandemo29
| 2006-07-06 22:58
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