その昔、放蕩人の代表的なあそびは「飲む、打つ、買う」であった。これは、おおむね金持ちの倅や遊び人や親不孝もんがすることがらであった。 飲み屋、賭博所、女郎屋通いとなろうか。 今はどうだろう。「吸う、打つ、借る」に変わったのではないか。 つまりタバコ、パチンコ、サラ金である。いまは一般大衆がこぞってやる。 三種の悪戯? 現代のもろもろの諸悪の根源はここに起因すると言っても過言ではないだろうか。 また、吸うには当然麻薬を入れて解釈すべきであろう。 なべて心も懐も貧しいひとがやる現代病といえよう。 三つには共通性がある。 ①依存症、習慣性がある。はまりこむとなかなか抜け出せない。 ②まわりの人からみんな嫌われる。 ③犯罪と密接につながっている。 ④頭の低度が低い人がやっている。 ⑤性格的に弱い人がやっている。 ⑥業界は政府、与党と密接なつながりがある。 ⑦つまりおおきな税源となっている。高額納税者である。 ⑧本人は悪いと自覚しているのになんとか屁理屈を言い正当性を主張する。 ⑨連鎖性が異状に高い。つまり犯罪者の多くはサラ金からの借金がある。パチンコする人の多くはタバコを吸う。なんと犯罪者の大半もタバコを吸うそうだ。 ⑩みんな汚い。汚いから関係がある。身奇麗な人はほとんど好まない。 各論についてはまた稿をあらためたい。乞うご期待!
by nandemo29
| 2007-03-09 16:14
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