秋たけなわ、体育の日があいにくの雨で関係者は大変であったろう。
秋の花たちを一日早く、カメラに収めた。 きつい題目が続いたのでちょっと目の保養に! ←シュウメイギク キクと言うがキク科ではない。キンポウゲ科である。京都の貴船山で発見されたので貴船菊ともいう。又の名、秋ボタン。茶花。 セロシア ヒユ科 ケイトウ属 ノゲイトウの栽培種 別名キャンドル シャロン ←オオキンケイギク キク科 花がキバナコスモスに似るが葉が違う。繁殖力が強く他の生物に影響をあたえるおそれ有りとして「特定外来生物指定」をうけており、原則栽培禁止である。なぜか我が家にも繁殖している。 ← ヒガンバナ ヒガンバナ科 マンジュシャゲ なぜか開花期に葉がなく葉があるときに花がない。時期になるとにょきにょき出てくる。韓国では「想思花」という。葉は花を想い、花は葉を想うから・・・。 栽培種 ←シオン キク科 シオン属 昔は田舎の庭先にはどこにもあった。いまはあまり見かけない。素朴な風情がいい。 ノコンギク、ヒメシオン、シラヤマギクなどと近種、 花言葉 君を忘れず タデ科 花が赤く,かんざしのように垂れる。この同属のあぜ道に咲く可愛らしいイヌタデを子どもたちは愛でて「あかまんま」と称した。1mを超える。秋空に空高く咲き生える。 栽培種で最近はあちこちの庭に見かける。なぜ蓼食う虫も好き好きというか?浅学にしてしらない。 ↑フジバカマ 七花というからにはやはり秋の七草を一つぐらい入れねばなるまい。 これについては昨秋詳しく書いたので省略したい。 下記アドレス→ http://nandemo29.exblog.jp/5932304/
by nandemo29
| 2007-10-08 08:07
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