11月3日、麻生首相の品格についてすでに触れた。
その後もあきれ果てる発言が続発している。ミゾユウの発言が国民をアゼンとさせていることご高承のとおりである。先が思いやられる。 たまたま小6の孫娘が中高一貫の中学を受験したい・・・というので、夕刊新聞に載った「中学受験講座」の切り抜きをしてあげた。(バカジイジイで申し訳ないm(__)m)。 だがこの問題を見ながら吾輩がすぐに感じたことがある。あのアソウサンは・・・出来るかな~ということであった。彼にとっては多分かなり難題だな~・・・と。漢字の書き取り問題が・・である。 どきょう、むちゅう、ふんぱつ、ぜっさん、はそん、しゃざい、ろうほう、いちもくさん、しょうねんば、もんがいかん・・などの書き取りがあるのだ。(小学生でも難しい問題が出るもんだ・・・と驚いた)彼はたぶん合格点はとれないだろうナ~と思った。 それに彼が苦手とした算数はもっと難しいのだ・・・・。なんと分数算、比例算があるのだ! 公立の学校にまったく無煙だった、わがままなお坊ちゃんである。しかもそこでも落第すれすれの成績だったそうな・・・・。 学習院大学で同学部・同級だったという宮崎駿映画監督はコメントで「ただただ恥ずかしい」とだけ言った。小生も日本国民の一人として、国際会議にこんな人がノコノコでかけてもらうのは、やはりタダタダ恥ずかしい。(読み,書き、そろばん馬鹿のうち、ということわざがある。彼は馬鹿の下のアホ太郎ダ!と党内の人たちが言っているというから驚きである) いま2世,3世の議員の多くが多分そうである。良家の子弟は学習院はもちろん、超有名校のワセダ、ケイオーだって無試験・推薦で入れる時代である。殆ど学校に行かなくても、合格し卒業ができるシステムが出来上がってしまった。スポーツ選手の多くもそうである。 金なら腐るほどある・・・が御幼少のころからの口癖である。そんなに要るなら2兆円ぐらいやるわ・・・定額給付金という名で。配分方法は良きに計らえ!とやってしまった。配分方法など覚えもつかないのだ。 20カ国金融会議に行って、10兆円・・・ポンと払ってきた。 もともとIMFはアメリカ主導の機関である。どこの国も金を出さないのにアソウさんだけがまっさきに気前よくポンと出した。自分の懐金と赤字国家の税金で賄った金の区別などつかない! 中川財務相、中曽根外務相もそれぞれポン、ポンと気前よく拠出してしまった。国会は3人を罷免できないのだろうか。なにもクラスター爆弾の処理費など・・・米、ソ、中などが批准もしないのに、日本が金をわれさきにと出すことはない。作った国が、使った国が・・・拠出すればいいのだ。 2兆円は、少子化問題。これから生まれる赤ちゃんたちに有効に使ってもらええないだろうか? 10兆円は日本の非正規雇用問題解決に使ってくれたらどうだろうか。 クラスター爆弾処理費は私の勘違いだったと払わねばよい! それもこれみなも税金である。
by nandemo29
| 2008-12-05 20:32
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